京都に行ったら、必ず買いたい抹茶のお菓子。京都駅構内などのお土産店で買える、かわいくておいしい抹茶味のお土産を集めました!家族や友達、同僚に配りやすい個包装のお土産も豊富。中には京都でしか買えない商品も!クッキー、もち、チョコレート…あなたはどれを選ぶ?次の京都旅行の参考にどうぞ。
①抹茶クリームサンドクッキー<天峰>
兵庫県の高級住宅街・芦屋で1969年に誕生した洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」。このブランドがジェイアール京都伊勢丹限定で販売するのが、「抹茶クリームサンドクッキー<天峰>」。
最高位の茶師が“食べる抹茶”を目的に作った宇治抹茶「天峰」を、石の臼で挽いて使用。抹茶は焼いたり他素材と混ぜ合わせたりすると風味が損なわれやすいが、天峰を使用したこのクッキーは抹茶の深みがしっかり残り、サンドされたクリームまで抹茶本来の濃厚さを感じられます。
アンリ・シャルパンティエ 抹茶クリームサンドクッキー<天峰>
- 6枚入972円、9枚入1,458円、15枚入2,484円
②宇治抹茶ガトーショコラ 宇治のこみち
1832年創業、京都の宇治茶を提供する茶屋「伊藤久右衛門」が手掛けるガトーショコラ。ホワイトチョコレートをたっぷり使い、ケーキの生地表面に細かい穴を開けて抹茶チョコレートを流し込むことで、しっとり食感を実現。冷やせばキレのある抹茶の香りを感じられ、常温ならなめらかな舌触りに。
パッケージデザインは、茶畑と美しい緑が広がる、京都・宇治の散策路をイメージ。京都駅では一個単位で売られているから、お土産に必要な数だけ買えるのがうれしい!
伊藤久右衛門 宇治抹茶ガトーショコラ 宇治のこみち
- 単品230円、5個入り1,080円
③宇治抹茶いちごチョコレートトリュフ お茶苺さん
「宇治のこみち」と同じ伊藤久右衛門による宇治抹茶のチョコレートトリュフは、いちごをコーディングしたかわいらしい一品。日本の伝統的な包装「風呂敷」をイメージしたパッケージはお土産に最適。
抹茶のほろ苦さといちごの爽やかな酸っぱさが相性ばつぐん。別添えの抹茶パウダーをかけて食べれば、より風味豊かな味わいになります。100%日本産のホワイトチョコレート使用というこだわりも。
宇治抹茶いちごチョコレートトリュフ お茶苺さん
- 70g 990円
④二色フィナンシエ 京フランス
抹茶とバター生地の二色フィナンシエ。フィナンシエとはフランスで生まれた焼き菓子のこと。実は、京都とフランスのパリは姉妹都市で、「京都・パリ友情盟約(姉妹都市)締結60周年」を記念して誕生しました。
しっとりとした生地から、バターと抹茶の濃厚な味を存分に堪能。京都産宇治抹茶とフランス産発酵バターの見事なハーモニーは、両都市の友好関係そのもの!
二色フィナンシエ 京フランス
- 4個入530円、5個入り735円、8個入り1,080円、12個入り1,620円、16個入り2,160円
⑤串わらび
蕨から採取した本わらび粉から作るわらび餅は、1000年以上前から日本の天皇にも愛される伝統的な和菓子。京都の和菓子店「京西陣 菓匠 宗禅」の「串わらび」は、お団子のようにわらび餅を串に刺して販売。おしゃれな個包装にもご注目。
味は抹茶のほか、柚子、さくら、ほうじ茶、きな粉、黒ごま、チョコレートの7種類。わらび餅は常温では日持ちしませんが、わらび串は最長90日程度持つため、長期旅行の時に買っても安心。京都駅では1日1000串も売れているという人気ぶり!
串わらび
- 単品297円、2串入594円、3串入891円ほかセット多数
⑥祇園辻利 ソフトクッキー(抹茶)
京都の老舗お茶店「祇園辻利」といえば、抹茶パフェの行列店「茶寮都路里」でおなじみのお茶専門店。抹茶スイーツのパイオニアともいうべき祇園辻利によるソフトクッキーも、抹茶を贅沢に使用。やわらかくしっとりした食感が特徴です。
生地に白あんを練りこむことで、自然な甘みとやわらかい食感を実現。チョコチップが良いアクセントとなり、最後まで飽きが来ず食べきれます。一つずつの個包装で、お土産の配りやすさにも配慮。
祇園辻利 ソフトクッキー(抹茶)
- 1枚入291円
※記事内の商品は全て税込
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