【2025】新神戸駅で買える!地元民おすすめの「神戸限定お土産」

2025年 神戸お土産

楽しい神戸旅行の締めくくりといえば、やっぱりお土産選び。おいしそうな商品や、神戸らしい海や山がデザインされたパッケージに目移りして、どれにしようか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、地元民が選んだおすすめの神戸土産をご紹介します。いずれも旅の玄関口である新神戸駅で手に入るものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

🚅新幹線の予約はNAVITIME Travelで!👉こちらから

※すべての料金は税込の価格です
※記事で紹介した商品を購入したり予約をしたりすると、売上の一部がFUN! JAPAN に還元されることがあります

神戸のお土産を買うなら「新神戸駅」が便利!

©KOBE TOURISM BUREAU

神戸でお土産を買うなら、新神戸駅がとても便利です。改札外にある「アントレマルシェ 神戸店」は、早朝6:30から夜21:30まで営業しており、さまざまな神戸土産をゆっくり選ぶことができます。

また、三ノ宮駅には、同様の品ぞろえを誇る「アントレマルシェ 三ノ宮店」もあるので、旅の途中でお土産を購入したい方などは、こちらの店舗の利用もおすすめです。

アントレマルシェ新神戸店

  • 営業時間:6:30~21:30
  • 休業日:駅に準ずる

アントレマルシェ三ノ宮店

  • 営業時間:6:30~23:00
  • 休業日:駅に準ずる

神戸でお土産を選ぶポイント

©KOBE TOURISM BUREAU

神戸が「スイーツのまち」として知られていることをご存じでしょうか?

そのルーツは、1868年(明治元年)の神戸港開港にあります。洋風文化とともに洋菓子がもたらされ、当時は和菓子が主流だった日本において、神戸はいち早く洋菓子文化を育んできました。

©KOBE TOURISM BUREAU

こうした背景から、神戸には老舗の洋菓子店が多く、それらのお店の商品はお土産の定番品として外せません。

また、甘いものだけでなく、最近では「たこせん」なども人気を集めています。

JR新神戸駅で買えるおすすめ「神戸限定お土産」

【商品名】【入数】【価格】
神戸プリンマドレーヌ8個入1,598円
神戸塩キャラメルサンドビスケット9枚入1,080円
神戸レーズンサンドバタークッキー5個入972円
テーゲベック10(85g)1,080円
フィナンシェ5個入897円
エコルセE58包(18枚)540円
神戸プリン1個297円
神戸六景 ミニゴーフル1缶540円
あかしのりせん3袋入(巾着)551円 


たまごそっくり「神戸プリンマドレーヌ」

神戸プリンマドレーヌ

“パックに入ったたまご”を模した、見た目もかわいらしいお菓子。包装紙をワクワクしながら剥がすと、ホワイトチョコレートでコーティングされた、たまごそっくりのマドレーヌが現れます。

神戸六甲山麓牛乳を使ったふんわり生地の中には、プリン風味の餡がたっぷり。見た目も味も楽しい、ユニークなスイーツです。

神戸プリンマドレーヌ

つい食べ過ぎちゃう「神戸塩キャラメルサンドビスケット」

神戸塩キャラメルサンドビスケット

「海のエクレア」「山のエクレア」といった、創作エクレアで有名な神戸の洋菓子店「ビスポッケ」が手がける、お土産にぴったりの焼き菓子「塩キャラメルサンドビスケット」。

神戸塩キャラメルサンドビスケットの中身

サクサクのビスケットに、淡路島産の藻塩を使ったキャラメルチョコレートをサンド。甘すぎず、ほどよい塩味がアクセントになっていて、つい2枚、3枚と手が伸びてしまうおいしさです。

神戸の港をモチーフにしたかわいらしいパッケージも魅力で、ギフトにもぴったり。

神戸塩キャラメルサンドビスケット

ラム酒香る大人味「神戸レーズンサンドバタークッキー」

こちらも「ビスポッケ」が手がける、ちょっぴり大人な味わいの焼き菓子。

神戸六甲山麓牛乳を使ったザクザク食感のクッキー生地に、芳醇なレーズンバターをたっぷりサンド。ふわりと香るラム酒が、贅沢な余韻を残します。

自分へのご褒美にも、大人の手土産にもおすすめの一品です。

神戸レーズンサンドバタークッキー

神戸のはずさない手土産「テーゲベック10」

ユーハイムのクッキー

ドイツ人であるカール・ユーハイム氏が創業した「ユーハイム」。このテーゲベックは創業より100年以上続く商品で、ドイツ語で「お茶菓子」を意味します。

テーゲベック

サクサクのパイに、甘酸っぱいジャムを中央にのせたジャム、口の中でシュワっと溶けるメレンゲなど、1箱で様々な味を楽しめる人気商品です。

テーゲベック10

1日に6万個売れる!「フィナンシェ」

アンリ・シャルパンティエ、フィナンシェ

今や全国的にも有名となった芦屋の洋菓子店「アンリ・シャルパンティエ」のロングセラー商品。なんと1日に6万個も売れているのだとか!

アンリ・シャルパンティエ、フィナンシェの中身

手に取ってみると、一般的なフィナンシェより少し厚みを感じます。実はこの厚みによって火が入りすぎず、「外はカリッと、中はしっとり」という人気の食感が生まれるのだそうです。

ちなみに、アンリ・シャルパンティエは神戸が誇るサッカーチーム・ヴィッセル神戸のスポンサーでもあります。

フィナンシェ

パリパリ食感が特徴的「エコルセE5」

エコルセ

1887年(明治20年)創業の老舗「本髙砂」による、洋菓子の定番「エコルセ」。こちらのお店は和菓子も手がけており、和菓子では「髙砂きんつば」が人気です。

「エコルセ」は、薄い生地を巻き込んだ、パリパリとした軽やかな食感を楽しむお菓子。三角形や短冊型など、同じ素材ながら形によって違ったおいしさを感じることに驚くはず。

また、短冊型にはミルクチョコとホワイトチョコを巻き込んだ2種類があり、どちらも上品な味わいです。

エコルセE5

神戸土産の大定番!「神戸プリン」

神戸プリンのパッケージ

もはや、このパッケージを見たことがない人はいないのでは? 神戸土産の大定番「神戸プリン」。

生クリームを使った濃厚でなめらかな味わいに、別添えのキャラメルソースは甘すぎずすっきりとした後味。ぜひお皿にあけて、楽しんでほしいプリンです。

神戸プリン

1個から購入できるので、自分用のお土産にもぴったりです。

神戸プリン

神戸の風景をお土産に「神戸六景 ミニゴーフル」

ミニゴーフル

1897年(明治30年)、東京風月堂からのれん分けされて誕生した老舗洋菓子店「神戸風月堂」の看板商品。

ゴーフル誕生のきっかけは、大正時代にお客様がフランスの焼き菓子を持参し、「日本でも作ってみては」と提案したことから始まったそうです。

ゴーフルは、ほろほろとした食感の薄い生地でクリームを挟んだ焼き菓子。バニラ、ストロベリー、チョコレートの3種が定番です。缶のデザインがキャラクターや観光地とコラボしていることもあり、お気に入りのデザインを探してみるのもおすすめ。

ミニゴーフル

この「神戸六景 ミニゴーフル」は通常のゴーフルより一回り小さいサイズ。缶には写真のポートタワーをはじめ、六甲山や風見鶏、南京町など神戸の代表的な風景がデザインされたお土産に人気のシリーズです。

神戸六景 ミニゴーフル

お土産の新定番!「あかしのりせん」

今、大人気の「永楽堂」のおせんべい。明石にある本店はいつも大勢の観光客であふれています。

一番人気は「たこせん」ですが、今回ご紹介したいのは、明石産ののりがたっぷり入った「のりせん」です。油でカリッと揚げることで、外はカリカリ、中はサクサク。ひと口食べれば、磯の香りとうま味が口いっぱいに広がります。思わず「ビール」と言いたくなる、おつまみにもぴったりな一品です。

あかしのりせん

目次

Recommend