2月22日は「猫の日」！「じゃらん」が宿の看板ねこランキング2025を発表

2 月22日の「猫の日」を前に、旅行情報誌『じゃらん』による旅館・ホテルの看板ねこに関する調査結果が発表されました。ランクインした看板ねこは、かわいらしく人懐っこいだけでなく、それぞれ独特の接客スタイルも魅力です。ぜひ「猫の日」を機に、会いに行ってみてはいかがでしょうか。

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「猫の日」とは？いつ？

「猫の日」とは、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で1987年に定められました。2月22日にされたのは、「ニャン（2）ニャン（2）ニャン（2）」という猫の鳴き声の語呂合わせによるためです。

『じゃらん』ではこの日に合わせて、旅館・ホテルの看板ねこに関する調査が実施されています。

じゃらん 会ってみたい！宿の看板ねこランキング2025

それでは早速、ランキング結果を見てみましょう。

【調査概要】インターネット調査／調査時期：2024年12月18日（水）～2024年12月20日（金）／調査対象：47都道府県在住20代～50代／有効回答数：1,032名／複数回答（『じゃらん』に掲載している看板ねこのいる宿の中から「会ってみたいと思う」看板ねこを２つまで選択：画像選択方式）

1位：フクちゃん（＋ラブ）

フクちゃんは、2023年度の「看板ねこ1位」に輝いたラブの兄妹猫。おすましでちょっぴり小心者だったフクちゃんだそうですが、最近では8匹いる接客ねこチームの中でもリーダー的存在に成長したとのこと！積極的にお客さんの元に駆け寄り、愛らしい仕草をしたり、カメラを向けるとモデルさんのようなポーズを見せてくれたりと訪れる人々を魅了しています。

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2位：くるん・ちゃと・ちび

“かぎしっぽ”のくるん、“きれいな黄緑色の瞳”のちゃと、“少し小柄”なちび、3匹仲良くランクイン。3匹とも人に馴れていて、お客さんが来たらすぐに駆け寄ってくれます。それぞれが「姫宿 花かざし」近辺で過ごすようになったため、宿の女将が保護をし、保護猫カフェ「猫宿 はなはな」をオープンしたそう。今では、全部で13匹のねこ達がにぎやかに暮らしているとのことです。

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3位：クマくん

北の大地・北海道に住む黒ねこのクマくんは、玄関のヒーター周りが特等席。まん丸おめめと、わがままボディがチャームポイントだそう。ちょっぴり気まぐれなところも魅力の一つですが、お客さんの周りをくるりと一周回るのが得意技だとか。宿がオープンした時からずっと“看板ねこ”として愛されてきました。

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4位：みゅう

招き猫として代々、猫を大切にしている「和味の宿 角上楼」にやってきた3代目の看板ねこだそうです。宿のモットー“何もしない時間を楽しむ”を体現し、縁側でまったり過ごしていることの多いみゅう。ところが、お客さんが到着する時間になると玄関でお出迎えするという接客上手な一面も持っているようです。

和味の宿 角上楼【愛知県】👉宿の詳細はこちら

5位：チョコちゃん・ナナちゃん

ちょび髭のようなお口の周りが特徴的なチョコちゃんは、人懐っこくて遊ぶのが大好き。一方、大人びたナナちゃんは、しっかり者で館内をパトロールする仕事熱心な姿をよく見られるそう。お客さんのお出迎えから客室への案内、チェックアウト時には見送りまで、看板ねこの鏡ともいうべき働き者の２匹です。

咲花温泉 河畔の宿 碧水荘【新潟県】👉宿の詳細はこちら

かわいい看板ねこに会いに、ぜひ宿に足を運んでみてください♪ 

情報提供元：じゃらん（株式会社リクルート）