「ダブルツリーby ヒルトン大阪城」が、2024年5月1日に開業。レストラン、客室、ラウンジ＆バーの情報を紹介します。
「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」について
ダブルツリーbyヒルトン大阪城は、天満橋駅から徒歩約5分の距離のウォーターフロントに開発された複合施設の6階から20階に位置します。大阪城に最も近いホテルのひとつであると同時に、大阪駅まで車で約10分と神戸・京都・奈良をはじめとする関西の他府県へのアクセスも良く、観光にもビジネスにも便利なロケーションです。
同ホテルは、大阪城やホテルの前を流れる大川を見渡すことができる全373室の客室の他、レストランやラウンジ&バーなどの料飲施設、24時間利用できるフィットネスセンター、室内プール、エグゼクティブラウンジ、宴会場・会議室などを兼ね備えています。
「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」施設紹介
ロビーエリア
ホテルのロビーエリアは、海運業で栄えたこの土地ならではの風景や人々をモチーフにし、昔大阪と江戸を繋いだ商船「菱垣廻船（ひがきかいせん）」や「港」をイメージし、波を模したカーペットで趣のある空間を演出しています。
客室
客室は「水の都」をイメージし、水をテーマに青色を多く取り入れ、リラックスして寛げるようなデザインです。ホテルの前を流れる大川や大阪の街並みを楽しめるゲストルーム、大阪城の天守閣が見渡せるデラックスルーム、17階から20階までのエグゼクティブルーム、スイートルームの4タイプ全373室。
エグゼクティブラウンジ
エグゼクティブルームやスイートルームにご宿泊のお客様やゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」のダイヤモンド会員は、20階のエグゼクティブラウンジでゆったりとした優雅な時間をお過しいただけます。また、宿泊者は24時間アクセス可能なフィットネスセンター、窓から大阪城を望む全長約11メートルの室内プールも利用できます。
「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」レストラン
ホテルでのダイニング体験は「OMOROI X FUZEI」がコンセプト。関西固有のユニークな価値観“おもろい”と、大阪城築城を機に民衆の中に生まれ、育まれた美意識としての“風情”をテーマにしました。
一面ガラス張りで大阪城の景色と一緒にビュッフェスタイルのお料理やアラカルトを提供するオールデイダイニング「レストラン SEN（千）」では、ランチとディナータイムには屋台を模したコーナーで、オリジナルソースで提供するたこ焼きやどて焼きコロッケなど大阪名物の料理をご用意しています。
「ラウンジ&バー SEN（舟）」では、デイタイムにはバリスタコーヒー、スイーツ、アフタヌーンティーを、ナイトタイムにはシグネチャーカクテルやクラフトビールなどをお楽しみいただけます。また、開業を記念してホテル名を冠した「Osaka キャッスル アフタヌーンティー」を本日5月1日より期間限定で提供します。
「マーケット SEN（川）」ではお持ち帰り用にサンドウィッチやケーキ、お土産に最適なお菓子などをご購入いただけます。
その他、ホテルには2つの宴会場「桃の間」と「桜の間」をご用意しており、それぞれ2分割して使用することができます。最大100名まで収容可能な「桃の間」のホワイエから大阪城の眺望をお楽しみいただけるのが特徴です。
「ダブルツリーbyヒルトンブランド」とは？
ヒルトンにとって大阪初進出となるダブルツリーbyヒルトンブランドは、現在、日本国内で7軒が展開されています。
ヒルトンは、ダブルツリーby ヒルトンブランドのホテルを世界56の国と地域で680軒以上を展開。「Feel Good Moments（心地よい時間）」をモットーに、おもいやりあふれるホスピタリティと快適な空間で提供しています。
最新の情報はこちらをご覧ください。
- https://stories.hilton.com/brands/doubletree-by-hilton
- https://www.facebook.com/Doubletree/
- https://www.twitter.com/doubletree
- https://www.instagram.com/doubletree/
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界126の国と地域に約7,600軒以上（約120万室）のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年以上の歴史で30億人を超えるお客様をお迎えしました。
最新の情報はこちらをご覧ください。
Comments