東京・渋谷「MIYASHITA PARK」のおすすめ店6ーお土産選びもグルメも全部網羅!

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  • June 25, 2023
  • Jacky Wong

何度訪れても、常に新しい発見が待つ街、東京・渋谷。2020年夏、この日本の流行発信地に誕生したランドマーク的存在が、複合商業施設「MIYASHITA PARK」だ!

今回は1F~3Fの「RAYARD MIYASHITA PARK」にフォーカスし、「今の渋谷」を知るのにもってこいの6店舗をリストアップしてみた。

※当記事に登場する価格(税込み)はすべて2023年4月取材時のものです。内容が変更している場合がありますので詳細は各店舗の公式HPにてご確認ください。

東京・渋谷「MIYASHITA PARK」とは?渋谷駅からのアクセスは?

渋谷エリアと原宿・表参道エリアの中間地点に位置する「MIYASHITA PARK」は、公園・駐車場・商業施設・ホテルが一体となった複合商業施設。各線渋谷駅からは徒歩僅か約3分、東京メトロ明治神宮前〈原宿〉駅からも徒歩約8分という便利なロケーションも魅力だ。

約90店舗がひしめく「RAYARD MIYASHITA PARK」の館内は、South(南街区)とNorth(北街区)に分かれ、カフェやアパレルショップや飲食店などが軒を連ねる。グルメにお土産の買い物など旅ナカの多様なニーズにも応えてくれる旅行者の強い味方だ。

しかし、見どころいっぱいの館内をくまなく周るのは時間がかかるのも事実。そこで今回は、FUN! JAPAN編集部がおすすめの店舗をピックアップ!ぜひ参考にしてみては?

RAYARD MIYASHITA PARK おすすめ店舗①:THE SHIBUYA SOUVENIR STORE(South2F)

店名にもある通り、東京と渋谷らしさ満点のお土産がずらりと並ぶセレクトショップ「THE SHIBUYA SOUVENIR STORE」。渋谷のアイコンであるハチ公をあしらった商品から、渋谷ゆかりのアーティストやクリエイターとの限定コラボ商品まで、思わず手に取りたくなるお土産がいっぱい!店内にある売れ筋ランキングを参考にしながら、お土産選びを楽しんで。

渋谷檸檬ロール(10本入) / 972円

レモンライス専門店「Lemon Rice TOKYO」と1630年創業の福岡県銘菓「千鳥饅頭総本舗」によるコラボ商品「渋谷檸檬ロール」は不動の売り上げランキングNo.1。サクサク食感のロール型クッキーと甘酸っぱいレモンクリームのベストマッチにハマる人が続出だそう。

Shibuya Miyashita Coffee(10g×5袋) / 681円

モヤイ像とハチ公をイメージしたドリップコーヒーもファンが多いとのこと。日頃の疲れはこのゆる~いイラストで癒されてみて。

RAYARD MIYASHITA PARK おすすめ店舗②:HIGHTIDE STORE(South2F)

九州・福岡発の文具・雑貨メーカーHIGHTIDEによる東京唯一の直営店「HIGHTIDE STORE」。店内で販売されているのは、ボールペン、ノート、メモ帳、スマホリング、クリップボード、ポーチ、ハンドタオルなど、約1,500種類の商品。見た目と実用性を兼ね備えたアイテムばかりで、ファッションとして取り入れるも人も多いそう。

カラーバリエーションが豊富な収納アイテムは、部屋にあるだけでハッピーな気分にしてくれるうえ、整理整頓が捗りそう!

昭和レトロを感じさせるキーホルダーやマスキングテープ。どれも可愛くて選べない!

RAYARD MIYASHITA PARK おすすめ店舗③:and wander(South2F)

高温多湿な(国)で暮らす読者にとって、服選びは暑さをしのいで快適に過ごすうえで重要な要素ではないだろうか?そんな服装選びの悩みを解決してくれるのが、「and wander」だ。

日本発のアウトドアブランドが提案するのはデイユースやトラベルからハイキングなどのアウトドアまで、様々な場面で活躍する機能性の高いウェアやギア。ISSEY MIYAKEに勤めていた経験を持つ創業者が始めたブランドだけに、ファッション性も申し分なし!

sil daypack / 16,500円

旅行のお供に欲しい、耐久性と撥水性に優れた「sil」シリーズのバッグ。小さく畳めるパッカブル仕様のほか、僅か165gという軽さにも感動!

CORDURA typewriter LS over shirt / 26,400円

CODURA素材を使用したタイプライターシャツ。フラップにはカラビナ(*1)が付いており、鍵をつけたり、小物を吊るしたり、普段使いにもピッタリ!

*1:開閉できるパーツの付いた金属リング状、キャンプなどでよく使われるアウトドアギア

RAYARD MIYASHITA PARK おすすめ店舗④:MIYASHITA CAFE(South2F)

甘いもので満たされたい時にぜひ訪れてほしいのが、福岡発祥のソフトクリーム専門店「Daimyo Softcream」の新業態「MIYASHITA CAFE」。

九州産の搾りたての牛乳を使用し、世界最高級のソフトクリーム機で作られる「大名ソフトクリーム」は、濃厚なミルク感と生クリームのような滑らかさが特徴。普段は、冷たいものを食べると頭が「キーン」と痛くなるから苦手な人も、安心して食べられるよ。

(左1)いちごショート / 649円
(左2)クリームソーダ / 693円

看板メニューである、いちどが丸ごと乗っかった「いちごショート」。天然竹炭のコーンは天然ミネラルを豊富に含んでいるのでデトックスにも良いとのこと!

RAYARD MIYASHITA PARK おすすめ店舗⑤:THE MATCHA TOKYO(South2F)

「MIYASHITA CAFÉ」のすぐ隣に店を構えるのが、抹茶ドリンク&フードを提供する「THE MATCHA TOKYO」。使用されるのは、鹿児島産と京都・宇治産の100%オーガニック抹茶。茶葉の芳醇な香りをそのまま楽しめるストレートの「抹茶」と、渋みとミルクがよく合う「抹茶ラテ」を飲み比べよう。「抹茶」はスタッフがその場で点前パフォーマンスしてくれるので、スマートフォンのカメラの準備を忘れずに!

(左1)ジャパンプレミアム / 594円
(左2)抹茶ラテ / 702円

一番オーダー率が高いのが、渋みを抑えつつ旨みを凝縮した「ジャパンプレミアム」。どら焼きやクロッフルと共に抹茶づくしのティータイムを。

RAYARD MIYASHITA PARK おすすめ店舗⑥:ミヤシタ 成ル(North3F)

1日の締めくくりには、ローカルな雰囲気の漂う居酒屋「ミヤシタ 成ル」で。

この店の最大の特徴は、なんといっても店員さんが鉄板焼カウンターで調理してくれること。目の前で食材が焼き上げられていく様子が眺められ、ライブ感が抜群!また、酒蔵から真空詰めし仕入れた真澄(長野)、大信州(長野)や貴(山口)といった日本酒を料理と一緒に選んで晩酌にすれば、この上ない幸せが訪れるはず。

(左)選べるだし巻き玉子 / 1,510円(こだわり玉子730円+いくら780円)
(右)焼き焼売(4個) / 650円

3種類の卵、2種類の鰹出汁と4種類のトッピングを、自由に組み合わせられる名物のだし巻き玉子。インスタ映えを狙いたいなら、滝のように流れ落ちるいくらをチョイスすべし!

MIYASHITA PARK

  • 住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10
  • 営業時間:
  • 【ショップ】11:00~21:00
  • 【レストラン・フードホール】11:00~23:00
  • ※ランチタイム、ディナータイムは各店ページをご確認ください
  • ※営業時間は店舗により異なります
  • アクセス:JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線「渋谷」駅より徒歩約3分
  • 公式HP:https://www.miyashita-park.tokyo/



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