日本(にほん)の古典文化(こてんぶんか)・茶道(さどう)でおなじみの抹茶(まっちゃ)、さらに一般家庭(いっぱんかてい)でよく飲(の)まれるほうじ茶(ちゃ)や煎茶(せんちゃ)まで、日本には様々(さまざま)な味(あじ)わいのお茶(ちゃ)がありますが、そのほとんどは緑茶(りょくちゃ)の茶葉(ちゃば)を原料(げんりょう)にしており、蒸(む)し方(かた)など製法(せいほう)で味(あじ)わいが異(こと)なります。
この記事(きじ)では、この定番(ていばん)の飲(の)み物(もの)・お茶(ちゃ)について紹介(しょうかい)します。
日本のお茶に関する歴史
お茶(ちゃ)は710年 -1192年の奈良(なら)から平安時代頃(へいあんじだいごろ)に中国(ちゅうごく)から日本(にほん)に紹介(しょうかい)されました。その当時(とうじ)、お茶(ちゃ)は非常(ひじょう)に貴重(きちょう)で、僧侶(そうりょ)や貴族階級(きぞくかいきゅう)などの限(かぎ)られた人々(ひとびと)だけが口(くち)にすることが出来(でき)たようです。また、この頃の茶(ちゃ)の製法(せいほう)は、「茶経(ちゃけい)」にある※1餅茶(へいちゃ)でした。
その後、1191年の鎌倉初期に栄西(えいさい)禅師(ぜんし)が宋(そう)から帰国(きこく)する際、日本にお茶の種(たね)を持(も)ち帰(かえ)り、日本初めて蒔いて茶栽培(さいばい)を奨励(しょうれい)したとされています。さらに栄西は、お茶(ちゃ)の効用(こうよう)や製法(せいほう)などについて記した書物(しょもつ)を書(か)き上げました。これが、日本で最初(さいしょ)の本格的(ほんかくてき)なお茶(ちゃ)関連(かんれん)の書(しょ)とされています。
この栄西(えいさい)の書物や一連(いちれん)の活動(かつどう)は日本の喫茶文化(きっさぶんか)の普及(ふきゅう)に大(おお)きな影響(えいきょう)を及(およ)ぼしました。
お茶の銘柄(めいがら)や産地(さんち)を当(あ)てる闘茶(とうちゃ)が武士階級(ぶしかいきゅう)に浸透(しんとう)したり、※2茶(ちゃ)の湯(ゆ)が急速(きゅうそく)に広まり、千利休(せんのりきゅう)などの茶人(ちゃじん)がお茶(ちゃ)を文化の領域(りょういき)まで押(お)し上(あ)げました。
※1 お茶は茶の葉を餅状に押し固めて乾燥したもの
※2 客人を招いて、茶器に入れた抹茶をたてて楽しむ会合
製法で変わるお茶の味わいと名称
現在(げんざい)、日本(にほん)で生産(せいさん)されるお茶(ちゃ)は、ほとんどが緑茶(りょくちゃ)です。
以前(いぜん)は各地(かくち)で紅茶(こうちゃ)が生産されていましたが、品質(ひんしつ)や価格面(かかくめん)でインド・スリランカに太刀(たち)うちできませんでした。また、烏龍茶(うーろんちゃ)がブームになった1979年から1985年頃(ごろ)には、その製造(せいぞう)も試(こころ)みられましたが、紅茶同様(こうちゃどうよう)に思(おも)わしくなく、現在は日本で生産(せいさん)されるお茶はほとんどが緑茶(りょくちゃ)といえます。
製法(せいほう)は、ほぼ蒸(む)し製法(せいほう)で、九州(きゅうしゅう)の一部(いちぶ)では地元消費(じもとしょうひ)のため、玉緑茶(たまりょくちゃ)など釜炒(かまい)り緑茶などもあります。
緑茶(Ryokucha ):Green Tea
緑茶は、生(なま)のお茶の葉を発酵させずに製造した不発酵茶(ふはっこうちゃ)のこと。煎茶(せんちゃ)、玉露(ぎょくろ)、番茶(ばんちゃ)、焙じ茶(ほうじちゃ)など、さまざまなお茶をまとめた呼(よ)び名(な)のことを指(さ)します。
抹茶:Matcha
抹茶(まっちゃ)は単(たん)なるお茶としてだけでなく、スーパーフードとしても注目(ちゅうもく)されており、世界中(せかいじゅう)で人気(にんき)がありますよね。抹茶は碾茶(てんちゃ)の葉(は)を使(つか)った微粉末(びふんまつ)で、茶(ちゃ)の湯(ゆ)文化(ぶんか)の広(ひろ)がりとともに人気(にんき)となり、現在(げんざい)でも様々(さまざま)なドリンクや和(わ)スイーツなどに使用(しよう)されています。
抹茶(まっちゃ)を作(つく)るために使用(しよう)される茶葉(ちゃば)は、普通(ふつう)の緑茶の栽培方法とは異(こと)なり、一定期間(いっていきかん)、覆(おお)いをつけて日陰(ひかげ)で育(そだ)てます。日光(にっこう)を当(あ)てないことで、葉緑素(りょくようそ)が増(ふ)えて、栄養分(えいようぶん)が濃(こ)くなるのだそうです!また、緑茶は生の葉っぱから乾燥した茶葉に加工する際、蒸(む)して揉(も)んで作(つく)りますが、抹茶にはこの揉む工程(こうてい)が入(はい)りません。このような栽培(さいばい)の違(ちが)いが、抹茶と緑茶の風味(ふうみ)の違(ちが)いを生むのです。
玉露:Gyokuro
日本茶の中(なか)でも最高級(さいこうきゅう)のお茶(ちゃ)として知(し)られる玉露(ぎょくろ)。そのおいしさは、栽培方法(さいばいほうほう)の違(ちが)いによるものです。
玉露は早(はや)ければ新芽(しんめ)の出始(ではじ)め、もしくは茶摘(ちゃつ)みの約3週間前(しゅうかんまえ)から日光(にっこう)を遮(さえぎ)って育てます。 遮光率(日光を遮る度合い)は最初(さいしょ)70%前後(ぜんご)から始(はじ)まり茶摘前には90%以上の遮光率(しゃこうりつ)で育(そだ)てます。そうすることで甘(あま)みとコクのある味(あじ)わいが楽しめるお茶が完成(かんせい)するのです。
煎茶:Sencha
緑茶の中(なか)で現代(げんだい)の日本人(にほんじん)が日常的(にちじょうてき)に飲(の)んでいるお茶の代表格(だいひょうかく)が煎茶(せんちゃ)です。日光(にっこう)を遮(さえぎ)らずに栽培(さいばい)し、茶葉(ちゃば)を蒸(む)して揉(も)みながら乾燥(かんそう)させたお茶(ちゃ)のことを言(い)います。
淡(あわ)い黄緑色(きみどりいろ)で、口当(くちあ)たりがよく、さっぱりとした味(あじ)わいが特徴(とくちょう)。日光を遮らずに栽培(さいばい)することで、甘味(あまみ)、旨味(うまみ)、苦味(にがみ)、渋味(しぶみ)がバランス良(よ)く生成(せいせい)され、爽(さわ)やかで透明感(とうめいかん)のある風味(ふうみ)となります。
ちなみに、スーパーマーケット等(など)でよく「新茶(しんちゃ)」と書(か)かれたパッケージが並(なら)ぶことがありますが、新茶はその年の春(はる)最初(さいしょ)に摘(つ)まれた茶葉のことで一番茶(いちばんちゃ)のこと。ちなみに、八十八夜(はちじゅうはちや)煎茶は、立春(りっしゅん)から88日目(にちめ)以降(いこう)に収穫(しゅうかく)された煎茶です。日本には、「 八十八夜 ( はちじゅうはちや ) の新茶を飲むと病気(びょうき)にならない」とか「長生(ながい)きする」など の言(い)い伝(つた)えがあり、縁起 物( えんぎもの )とされています。
番茶:Bancha
番茶(ばんちゃ)とは、三番茶(さんばんちゃ)以降(いこう)の市場流通品(しじょうりゅうつうひん)から外(はず)れた低級品(ていきゅうひん)のお茶(ちゃ)を総称(そうしょう)して番茶と呼(よ)びます。収穫時期(しゅうかくじき)が遅(おそ)く、若葉(わかば)ではなく成長(せいちょう)した茶葉が使(つか)われることが多(おお)いため、薄(うす)めでさっぱりした味(あじ)わいが特徴(とくちょう)。料理(りょうり)と一緒(いっしょ)に楽(たの)しむのに適(てき)しています。
ほうじ茶:Hojicha
京都(きょうと)で100年ほど前に生まれたほうじ茶。
煎茶や番茶や※くき茶を強火(つよび)で炒(い)ったお茶です。
焙煎(ばいせん)によって赤茶(あかちゃ)がかった色になり、苦味が少なく香(こう)ばしさがプラスされた味(あじ)わいが魅力(みりょく)です。
抹茶などと違(ちが)って甘すぎない味わいが人気となっており、抹茶と同様、ほうじ茶スイーツやドリンクを提供(ていきょう)するお店(みせ)も増(ふ)えています。
※煎茶をつくる際に茶葉から選別された茎などを使ったお茶。地域によっては棒茶(ぼうちゃ)とも呼ばれる
玄米茶:Genmaicha
玄米茶(げんまいちゃ)は、番茶や煎茶に玄米(げんまい)や米(こめ)を炒ったものを合わせたお茶で、まるでナッツのような独特の風味があります。
米を入れるため炒り米の香ばしさと、番茶や煎茶のさっぱりとした味わいが楽しめます。
日本の緑茶と中国緑茶に関する豆知識
ちなみに、緑茶についてのちょっとした豆知識(まめちしき)をひとつ。日本で一般的な緑茶といえば、「日本茶」と「中国緑茶」ですが、その製法やフレイバ-は異なります。
一般的に、緑茶は、発酵(はっこう)させない茶葉、つまり無発酵のお茶のことを言(い)います。
この点は、日本のものも中国のものも同(おな)じです。しかし、発酵をおさえる為(ため)の熱(ねつ)の加(くわ)え方(かた)が、日本と中国では違うのです。日本では、100度の蒸気(じょうき)で茶葉(ちゃば)を蒸(む)し、発酵(はっこう)を止(と)めます。これに対(たい)し、中国では80°Cの釜(かま)に茶葉を押(お)しつけて炒(い)る方法(ほうほう)がとられています。これは、中国でも明代(みんだい)までは、蒸す製法が行われていたのですが、茶に関(かん)する法律(ほうりつ)が制定(せいてい)されてから、炒(い)る方法(ほうほう)へと変化(へんか)していくことになったそう。
紅茶: Japanese Black Tea
19世紀頃(せいきごろ)、日本では紅茶の生産(せいさん)が盛(さか)んにおこなわれ、その多くが輸出(ゆしゅつ)されていました。当時(とうじ)は、茶(ちゃ)が生糸(せいし)とともに日本の輸出(ゆしゅつ)の主力(しゅりょく)だったのです。ちなみに、紅茶と緑茶は同(おな)じ茶葉(ちゃば)を使(つか)っていますが、不発酵茶の緑茶に対して、紅茶は完全発酵をさせて作られます。茶葉をカットした後、様々な方法で酸化発酵(さんかはっこう)を促し、風味を変化させるのです。
ちなみに、日本産の茶葉を使って作られた紅茶を「和紅茶(わこうちゃ)」と言(い)い、『渋(しぶ)みが少(すく)なくまろやかで甘(あま)みがある』ことが特徴(とくちょう)とされています。
その他、日本で人気のお茶
日本では緑茶(りょくちゃ)が圧倒的(あっとうてき)に人気(にんき)ですが、その他(ほか)にもさまざまなお茶(ちゃ)を楽(たの)しむことができます。
麦茶:Mugicha
茶葉ではなく、焙煎した大麦(おおむぎ)を使(つか)って作(つく)られた麦茶(むぎちゃ)は、お茶(ちゃ)好(ず)きにはたまらないノンカフェイン。特に夏(なつ)は人気があり、疲労回復(ひろうかいふく)や水分補給(すいぶんほきゅう)にも効果(こうか)があると言(い)われており、レストランや自動販売機(じどうはんばいき)で冷たい麦茶が販売(はんばい)されているのをよく見(み)かけます。
昆布茶:Kombucha
日本の伝統的(でんとうてき)な昆布茶(こんぶちゃ)は、昆布を刻(きざ)んだものに熱湯(ねっとう)を注(そそ)いで浸出(しんしゅつ)するか、粉末昆布に湯(ゆ)を注いでつくった飲み物のことを言います。昆布のうまみと少(すこ)し塩気(しおけ)のある飲(の)み物(もの)で、寒(さむ)い冬(ふゆ)に人気の高(たか)い飲(の)み物(もの)です。
ちなみに、デトックス効果(こうか)のある健康飲料(けんこういんりょう)として海外(かいがい)で知(し)られているコンブチャは、じつはこの昆布茶とはまったく別物(べつもの)のドリンクです。「コンブチャ」にはさまざまな効能(こうのう)があるため、海外(かいがい)セレブにも注目(ちゅうもく)されているドリンクの一(ひと)つで「コンブチャクレンズ」というキーワードでも話題(わだい)となりました。
このコンブチャは、紅茶を発酵させて作った植物性(しょくぶつせい)の発酵ドリンクのこと。紅茶やウーロン茶などのお茶類に酵母菌(こうぼきん)とオリゴ糖(とう)を加(くわ)えることで発酵(はっこう)させて作(つく)ります。
ウーロン茶:Oolongcha
ウーロン茶は漢字(かんじ)で書くと「烏龍茶」と書きます。
この「龍」の字は、皇帝(こうてい)を指(さ)す、とても高貴(こうき)な言葉(ことば)で、はるか昔(むかし)、皇帝(こうてい)に最高(さいこう)のお茶(ちゃ)を献上(けんじょう)するという習(なら)わしがあった中国(ちゅうごく)で、香(かお)りのよいお茶を皇帝に献上(けんんじょう)するため試行錯誤(しこうさくご)して生(う)まれたお茶(ちゃ)だからこの名前(なまえ)がついたと言(い)われています。
日本で有名なお茶の産地
お茶は日本全国(にほんぜんこく)で作(つく)られていますが、高品質な茶葉(ちゃば)の栽培(さいばい)に定評(ていひょう)のある地域(ちいき)があります。
静岡県 ー 日本最大の生産地
お茶の産地(さんち)として最(もっと)も有名なのは静岡です。東京(とうきょう)からそれほど遠(とお)くないので、お茶(ちゃ)の作(つく)り方(かた)について学(まな)ぶ日帰(ひがえ)り旅行(りょこう)に最適(さいてき)です。この県(けん)は日本のお茶の40%を生産(せいさん)しており、主に煎茶に力(ちから)を入(い)れています。
鹿児島県 ー 日本一バラエティ豊かなお茶の産地
鹿児島県(かごしまけん)は2019年のお茶の産出額(さんしゅつがく)が静岡県(しずおかけん)を抜(ぬ)き、初(はじ)めて全国(ぜんこく)1位(いちい)になった茶の大産地(だいさんち)です。九州(きゅうしゅう)エリアの最南端(さいなんたん)にある立地(りっち)のため、鹿児島では温暖(おんだん)な気候(きこう)を活(い)かし、発育の早(はや)い早生(わせ)から晩生(おくて)品種(ひんしゅ)まで様々(さまざま)なお茶(ちゃ)が栽培(さいばい)されています。
鹿児島はブランド茶も多く、鹿児島茶(かごしまちゃ)、知覧茶(ちらんちゃ)などが有名(ゆうめい)です。
京都府宇治 ― 抹茶で有名な高級茶の代名詞
宇治茶(うじちゃ)で知られる京都(きょうと)の郊外(こうがい)にある宇治(うじ)は、お茶の生産において国内(こくない)で最(もっと)も長(なが)い歴史のある場所(ばしょ)の1つです。
京都は主(おも)に煎茶、抹茶、玉露の生産に力を入れており、世界的な緑茶ブームに伴って、海外への輸出(ゆしゅつ)も盛(さか)んにおこなわれています。また、抹茶(Matcha)スイーツも有名で、京都市内からの日帰り旅行で抹茶パフェや、※宇治金時(うじきんとき)を楽しむ観光客も多いです。
※抹茶ソースとあずきがトッピングされたかき氷。白玉だんごやフルーツなどがのったものもある
福岡県八女市 ― 日本有数の高級茶の名産地
福岡県八女市(ふくおかやめし)は、良質(りょうしつ)な土壌(どじょう)と冷涼(れいりょう)な気候(きこう)により、美味(おい)しい玉露(ぎょくろ)の産地(さんち)として知(し)られています。
その品質(ひんしつ)は、八女伝統本玉露(やめでんとうほんぎょくろ)として16年(ねん)連続(れんぞく)で農林水産大臣賞(のうりんすいさんだいじんしょう)を受賞(じゅしょう)するほど。この名称(めいしょう)を名乗(なの)れるのは、八女市(やめし)やその周辺(しゅうへん)の霧深(きりぶか)い山間地域(さんかんちいき)で生産(せいさん)されるお茶の葉を手摘(てづ)みし、伝統(でんとう)の手法(しゅほう)で加工(かこう)した、良質(りょうしつ)な茶葉(ちゃば)だけです。
茶道ーおもてなしの心を体現した日本の伝統文化
華道(かどう)や香道(こうどう)と並(なら)ぶ、日本の伝統文化「三道(さんどう)」のひとつ、茶道(さどう)。
茶道とは、茶室(ちゃしつ)で湯(ゆ)を沸(わ)かし、茶を点(た)て、お客さんに振(ふ)る舞(ま)う儀式(ぎしき)のことで、おもてなしの精神(せいしん)や侘(わ)び寂(さ)びなど、日本的な美意識(びいしき)を体験(たいけん)できるアクティビティです。
現代では、日本人が習(なら)い事(ごと)のひとつとして行(おこな)う場合もありますが、全国の城(しろ)や日本庭園(にほんていえん)などのスポットに茶室がある場合も。こうしたスポットでは、観光と合わせてお茶を楽しむことが出来る場合も多いです。
茶道は所作(しょさ)が優雅(ゆうが)で、もてなす側も、抹茶を提供されて飲む側にもたくさんの決(き)まりごとがあります。
なお、あまり堅苦(かたくる)しくなく、でも日本らしいスポットで抹茶を味わいたい場合は、寺院や日本庭園で抹茶と和菓子のセットを500~1000円の価格帯で楽しむこともできます。
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