沖縄でアメリカ？沖縄で超オススメのイベント＆アメリカンスポット5選！

日本屈指の南国リゾート沖縄県。沖縄本島には米軍基地があり、まるでアメリカ旅行へ出かけたような気分が味わえるスポットがたくさんあります！
今回は中でも、米軍基地フリーマーケットなど、沖縄にいながらアメリカ合衆国へプチ旅行した気分になれるスポットを5つ紹介します。

1. 沖縄県 米軍基地フリーマーケット（うるま市・北谷町・宜野湾市）

沖縄県内の米軍基地では、毎週末にフリーマーケットが開かれます。

キャンプ・フォスター（北谷町）やキャンプ・コートニー（うるま市）などが特に有名で、普段、一般人が入ることのできない米軍基地内に自由に入ることができます（身分証の提示などは必要）。

海外気分を味わえる上、米軍人やその家族、基地内施設や学校で働いている人たちの帰国・異動によって不要になった生活用品や雑貨が販売されるので、家庭用品や雑貨、電化製品などが格安で手に入ります。

売られている物も多種多様で、洋服やおもちゃ、本、靴、家具など、色々なものがあり、見ているだけでも楽しめます。

Information

• キャンプ・コートニー（Camp Courtney）
• 住所：沖縄県うるま市天願米軍施設内
• アクセス：那覇中心部から車で1時間
• 住所：北中城
• https://www.mccsokinawa.com/fleamarket/#tab0

2. 道の駅かでな（沖縄県嘉手納町）

道の駅かでなは、嘉手納基地が一望できる展望台とグルメやショッピングも楽しめる道の駅です。

4F建ての3Fは、嘉手納町の文化や歴史が学べる学習展示室、4Fは展望台となっており、大きくせり出した展望所から軍の飛行場全体を見渡すことができます。轟音とともに発着する戦闘機の音に耳を澄ますと、その迫力に圧倒されること間違いなし！

敷地内には、様々なグルメのテナントも入っており、ハンバーガーショップで、縦18cm、横8cmのジャンボチーズバーガーが食べられるバーガーショップや、ステーキやハンバーグが楽しめるダイナー、ハワイアン料理店、沖縄そばまで沖縄グルメがいっぱい！ぜひ訪れてみては？

Information

• 道の駅かでな
• 住所：沖縄県中頭郡嘉手納町屋良1026-3
• アクセス：那覇バスターミナルからバスで1時間30分
• 営業時間：【学習展示室】9:00～18:00、【展望所】8:30～22:00、【特産品販売店】10:00～18:00
• http://www.kadena.ryupta.co.jp

3. 嘉数高台公園（Kakazu Koudai Park）

沖縄本島中部の宜野湾市にある嘉数高台公園は沖縄戦時の激戦地だった場所です。現在は、世界平和を願う地球儀をイメージしたユニークな形の展望台があり、展望台からは那覇市や浦添市、読谷村や米軍の普天間基地などが一望できます。

また、ここにはかつて戦場で戦時中日本軍が使っていたトーチカや、激しいは砲弾の跡が生々しく残されており、戦争について学ぶことができます。

Information

4. エキサイティングなエンターテインメントスポット 美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ

沖縄県北谷町美浜にあるリゾート地区、アメリカンビレッジは、映画館にショッッピングスポット、ライブハウス、レストランなど、アメリカンな雰囲気が満載のエンターテインメントスポットです。

映画に出てくるような街並みとビーチ、そしておしゃれなショップが充実しています。夕方になったら、北谷サンセットビーチに行くのがおすすめ！また、夜は街並みがライトアップされ、ムード満点です！

Information

• アメリカンビレッジ
• 住所：沖縄県中頭郡北谷町美浜9-1
• アクセス：那覇空港から車で約45分／那覇市内（県庁付近）からは約40分
• https://www.okinawa-americanvillage.com

5. 港川外人住宅街（港川ステイツサイドタウン）

浦添市には、沖縄がかつて米軍の統治下にあった時代に作られた外国人向け住居が軒を連ねるエリアが存在します。かつては外国人向け住宅として利用されていたレトロなコンクリート造りの平屋が密集している「港川外人住宅街（港川ステイツサイドタウン）」です。このエリアは、人気のカフェやおしゃれな雑貨屋さんが軒をつらねていて、SNSのフォトスポットとしても人気があります。

Information

• 港川外人住宅街（港川ステイツサイドタウン）
• 住所：沖縄県浦添市港川2丁目18番3号
• アクセス：那覇バスターミナルからバスで約30分