沖縄で話題の水族館「DMMかりゆし水族館」に行こう!

2020年にオープンした最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテインメント水族館「DMMかりゆし水族館」。

2階が入り口で亜熱帯の森の世界を巡り、1階に海の世界へと潜るように進む。190種5000もの生物との出会い、ふれあうことができるインタラクティブ体験は大人も子供も楽しめるユニークな施設です。

今回は、「DMMかりゆし水族館」を楽しみつくす方法をお伝えします!

まずは、専用アプリをダウンロード!

水族館を楽しむのに欠かせないのが、専用アプリ。スマートフォンでアプリをダウンロードすると、現在地の分かるフロアマップや館内カフェメニューのクーポンなどが利用できます。また、水族館各所に設置されている専用ボードにスマートフォンをかざすと、その水槽にいる魚達の学名や分類が表示されます。

五感で楽しめるスポットが満載

まずは、沖縄の「水」と「生命」の物語を180度スクリーンのシアタールームで鑑賞しよう。映像に合わせて風が吹く4Dシステムで迫力の体験ができます。(※シアタールームは撮影禁止)

シアタールームのあとは、亜熱帯気候が織りなす緑の森へ。沖縄の森をイメージしたアロマが香り、やんばるの森で録音された生き物たちの鳴き声が響きます。


フォトスポットでSNS映えの一枚を

2階の床一面ガラス張りのスポットは、水の上を歩いているような不思議な感覚が味わえます。

また、1階の巨大な円柱水槽が立ち並ぶクラゲだけの世界では、時間ごとに変わる色の演出でクラゲの色も変わる幻想的なスポットです。

館内の雰囲気は昼と夜で変わる

DMMかりゆし水族館は外の明るさと館内の照明が連動しており、日が暮れる頃になると館内の映像や照明が夕方、夜の雰囲気に変わります。

う~ん、昼も夜も、どっちも見たい!

オリジナルグッズを手に入れよう!

お菓子やTシャツ、トートバッグやステーショナリーなどどれも可愛いデザイン。お土産におすすめ。一番人気はカラフルなペンギンやマンタのぬいぐるみ。またカフェでは主に沖縄の県産食材を使用したメニューが並ぶ。沖縄のクラフトビールと一緒にいかが?

スポット情報

  • スポット名:DMMかりゆし水族館
  • 住所:沖縄県豊見城市豊崎(とみぐすくしとよさき) 3-35(イーアス沖縄豊崎内)
  • アクセス:那覇空港から車で約20分/那覇バスターミナルからバスで「豊崎美らSUNビーチ前」下車150m 40分
  • 料金:大人(18歳以上)2,400円、13歳~17歳2,000円、4歳~12歳1,500円
  • 営業時間:10:00-21:00(入館受付は閉館の1時間前まで) ※年中無休

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